J0872 (四丘体と脳幹を横切るやや図示化され断面)

0872 (四丘体と脳幹を横切るやや図示化され断面)

図の主要な特徴

神経路の色分け表示：錐体路（赤）、腹側外側視床核への中央ループ（青）、結び目の腕（緑）、聴覚路（黄）、側頭橋路（明茶）、前頭橋路（濃茶）。

解剖学的構造

中脳水道（Aqueductus mesencephali）は断面の中心に位置している。
中脳被蓋（Tegmentum mesencephali）は断面の主要部分を構成している。
黒質（Substantia nigra）は特徴的な構造として観察される。
大脳脚底（Basis pedunculi）は断面の腹側部に存在する。
中脳外側溝（Sulcus lateralis mesencephali）は側面に認められる。

錐体路は赤色で、腹側外側視床核への中央のループは青色、結び目の腕は緑色、聴覚路は黄色、側頭橋路（Türcksche束）は明るい茶色、前頭橋路（Arnoldsche束）は暗い茶色（固定）です。切断面（図J0863 (錐体交叉を通る脳幹の断面) -J0881 (小脳の中央と延髄を横断する断面)）は、その背側の縁が上を向くように均一に配置されています。

A14_0679（中脳蓋）Tectum of midbrain△ →Tectum mesencephali; Corpora quadrigemina【中脳蓋；四丘体】Tectum of midbrain; Quadrigeminal bodies (A14_1_06_601)

J0832 (右脳：成人脳の正中断面を左側からの模式図) _17; J0835 (脳幹：右方からの図) _04; J0836 (菱形窩：後方からの図) _01; J0842 (四丘体および周辺：後上方からの図) _21; J0855 (第三脳室：上方からの図) _20; J0870 (下丘と滑車神経核を通る脳幹の断面) _14; J0872 (四丘体と脳幹を横切るやや図示化され断面)_00; J0886 (脳の前交連を通る水平断：上方からの断面図)_16; J0890 (運動および感覚の主要な末梢神経の原核は、透明に描かれた脳幹に模式的に記入されている：後方からの図)_01; J0918 (頭蓋骨内の舌咽神経、迷走神経、副神経の経過：後方からの図)_14; J0920 (右の咽頭の神経：右方からの図)_03

00a

A14_0564（大脳脚［広義の］）Cerebral peduncle△ →Pedunculus cerebri【大脳脚［広義の］】Cerebral peduncle (A14_1_06_004)

J0832 (右脳：成人脳の正中断面を左側からの模式図) _14; J0834 (脳の底部：下方からの図) _13; J0835 (脳幹：右方からの図) _30; J0842 (四丘体および周辺：後上方からの図) _08; J0843 (脳：下前方からの図) _29; J0850 (大脳底面：下方からの図) _04; J0858 (中心の前方で少しの第三脳室を通る前頭断面) _18; J0871 (動眼神経の高さを通る脳幹の断面) _24; J0872 (四丘体と脳幹を横切るやや図示化され断面)_00a; J0880 (動眼神経の開口部の高さ、8-9ヶ月胎児の脳幹の断面)_12; J0882 (結合腕を通る脳と小脳を接続する斜め断面)_07; J0883 (大脳脚の方向に切断した脳の断面：前方からの断面図)_36; J0892 (錐体路の経路（赤）および大脳橋の経路（側頭部：淡褐色、前頭部：濃褐色）、聴覚経路の終端（黄色）および腹側外側視床核からの中央ループと結合腕の間接的な延長（青）)_02; J0920 (右の咽頭の神経：右方からの図)_02

A14_0588（側頭橋線維（皮質橋核路の））Temporopontine fibres△ →Fibrae temporopontinae; Tractus temporopontinus【側頭橋線維；側頭橋核線維；側頭橋路；側頭橋核路；側頭部（皮質橋核路の）】Temporopontine fibres; Temporopontine tract (A14_1_06_109)