0835 (脳幹:右方からの図)
図の基本情報
- 脳幹を右方から見た図で、小脳は索状体、橋腕、結合腕の切断部で除去され、大脳半球も除去されている。
主要な解剖学的構造
- 視床、視床枕、上丘腕、中脳蓋などの上部構造が明確に示されている。
- 脳神経(第IV〜XII脳神経)の走行と相互の位置関係が描かれている。
- 橋、中小脳脚、オリーブなどの下部脳幹構造が詳細に描写されている。
臨床的重要性
- 運動・感覚系の主要な神経核と伝導路の位置関係を理解するための重要な参照図となっている。
- 脳神経の起始部と走行を把握するための重要な解剖学的指標を示している。

J0835 (脳幹:右方からの図)
拡大:約3:2. (小脳は、索状体、橋腕、および結合腕切断の下で除去され、大脳半球は除去されています。)
00
A14_0219(脳幹)Brain stem△ →Truncus encephali【脳幹】Brain stem (A14_1_03_009)
01
A14_0799(視床)Thalamus△ →Thalamus【視床;背側視床】Thalamus; Dorsal thalamus (A14_1_08_101)
02