8-9ヶ月の胎児のまだ完全に成熟していない脳幹の断面図。拡大率：6:1. 白質は黒で示され、灰質は明るく表示されます。運動神経根と核、および錐体路は赤色で、感覚脳神経の根と一次終末核（黄色に染められた蝸牛神経とその間接的な延長を除く）は紫色、脳幹核からの二次（上昇）路線は青色、結合腕は緑色で着色されています（固定）。切断の高さと方向については、図J0862 (図873-880で示された切断方向を示す、8〜9か月の人間の胎児の脳幹：後方およびやや右側からの図)を参照してください。 （図J0863 (錐体交叉を通る脳幹の断面)-J0881 (小脳の中央と延髄を横断する断面)の切断は、その背側の縁が上を向いているように均一に配置されています。）
J0862 (図873-880で示された切断方向を示す、8〜9か月の人間の胎児の脳幹：後方およびやや右側からの図)
J0876 (内耳神経の入口および顔面神経出口の高さ、8-9ヶ月胎児の脳幹の断面)
00
A14_0219（脳幹）Brain stem →Truncus encephali【脳幹】Brain stem (A14_1_03_009)
01
○→Decussatio interfastigiosa【室頂核間交叉】Interfastigial decussation
02
A14_0780（室頂核）Fastigial nucleus →Nucleus fastigii; Nucleus medialis cerebelli【室頂核；小脳内側核；内側核】Fastigial nucleus; Nucleus medialis cerebelli (A14_1_07_411)
03
○→Formatio reticularis; Substantia reticularis【延髄網様体】Medullary reticular formation (A17_2_06_012)
04
A14_0272（延髄縫線）Raphe of medulla oblongata →Raphe medullae oblongatae【延髄縫線】Raphe of medulla oblongata (A14_1_04_122縫線)