(肩甲骨とそれに引き寄せる筋は除去されています。)
この図は背部の筋の第3層を背面から示した解剖図です。肩甲骨とそれに引き寄せる筋は除去されています。
主な構造は以下の通りです:
図中の主要な骨指標として、第7頚椎の棘突起、第4胸椎の棘突起、第6肋骨、第12胸椎の棘突起、第12肋骨が示されています。また、腰背筋膜も重要な構造として描かれています。
01
A02_0221(外後頭隆起)External occipital protuberance→Protuberantia occipitalis externa【外後頭隆起;後頭結節;外後頭結節】External occipital protuberance (A02_1_04_022)
02
A02_0294(乳様突起)Mastoid process →Processus mastoideus【乳様突起;乳突隆起】Mastoid process (A02_1_06_004)