0419 (頚部の筋（第3層）：前方からの図)

J0419 (頚部の筋（第3層）：前方からの図)

（図J0417 (頚部の筋（2層）：前方からの図)のように；さらに胸鎖乳突筋、僧帽筋、顎二腹筋が取り除かれています。右の鎖骨は胸骨に近い部分で切断され、取り除かれています。）

この解剖図は頚部の筋（第3層）の前方からの図を示しています。以下の重要な構造が示されています：

主な筋肉と構造：

• 乳様突起（図の上部に位置）
• 顎舌骨筋（口腔底の筋肉）
• 茎突舌骨筋
• 舌骨体（中央部に位置）
• 頭長筋（深層の頚部筋）
• 甲状舌骨筋
• 胸骨舌骨筋（前頚部の正中に位置）
• 肩甲舌骨筋（上腹と下腹に分かれる）
• 斜角筋群（前斜角筋、中斜角筋、後斜角筋）

この図では、胸鎖乳突筋、僧帽筋、顎二腹筋が取り除かれており、より深層の構造が観察できます。また、右の鎖骨は胸骨に近い部分で切断されています。

アノテーション

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A02_0294（乳様突起）Mastoid process →Processus mastoideus【乳様突起；乳突隆起】Mastoid process (A02_1_06_004)