0358 (胸椎と隣接する肋骨、腹背方向からのX線像)

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J0358 (胸椎と隣接する肋骨、腹背方向からのX線像)

拡大：4:5.

この画像は「胸椎と隣接する肋骨、腹背方向からのX線像」です。拡大率は4:5となっています。

画像では胸椎（Vertebrae thoracicae [T I-T XII]）の骨構造と、それに接続する左右の肋骨（Costae [I-XII]）が腹背方向（前から後ろ）からのX線撮影で明瞭に示されています。

胸椎は中央に縦に並んだ暗い構造物として見え、肋骨は両側に弧を描くように広がる白い線状の構造として確認できます。このX線画像により、胸部骨格の解剖学的配置や関係性を観察することができます。

この画像はW.Spalteholzのアトラスから取られたもの（Atlas. 13. Fig.358, 1933年）であることが記載されています。

アノテーション

00

A02_0571（胸椎［T1-T12］）Thoracic vertebrae [TI-TXII]→Vertebrae thoracicae [T I-T XII]【胸椎［T1-T12］】Thoracic vertebrae [TI-TXII] (A02_2_03_001)

00a

A02_0608（肋骨[1-12]）Ribs [I-XII] →Costae [I-XII]【肋骨[1-12]】Ribs [I-XII] (A02_3_01_001)