0139 (右側の第8肋骨、背面側からの図)

J0139 (右側の第8肋骨、背面側からの図)
(軟骨で覆われた関節面は青く着色されています。)
このイメージは「右側の第8肋骨、背面側からの図」を示しています。図の中で青く着色されている部分は軟骨で覆われた関節面です。
図には以下の解剖学的構造が番号付きで示されています:
- 01. 肋骨頭関節面(Facies articularis capitis costae)- 肋骨が椎体と関節する部分
- 02. 肋骨頭稜(Crista capitis costae)- 肋骨頭部の稜線
- 03. 肋骨頭(Caput costae)- 肋骨の後端部で椎体と関節する部分
- 04. 肋骨結節関節面(Facies articularis tuberculi costae)- 肋骨結節の関節面
- 05. 肋骨頚(Collum costae)- 肋骨頭と肋骨体の間の細い部分
- 06. 肋骨頚稜(Crista colli costae)- 肋骨頚部の稜線
- 07. 肋骨角(Angulus costae)- 肋骨が前方に向かって曲がる角度部分
この図はW.Spalteholz著のAtlas 13、139ページ(1933年)から引用されています。
アノテーション
00
A02_0608(肋骨[1-12])Ribs [I-XII] →Costae [I-XII]【肋骨[1-12]】Ribs [I-XII] (A02_3_01_001)