0138 (右側の第7肋骨:内側からの図)

J0138 (右側の第7肋骨:内側からの図)
(軟骨で覆われた関節面は青く着色されています。)
この画像は「右側の第7肋骨:内側からの図」を示しています。軟骨で覆われた関節面は青く着色されています。
図に示されている主な構造は以下の通りです:
- 01. 肋骨頭稜(Crest of head of rib) - 肋骨頭部にある稜線です。
- 02. 肋骨結節関節面(Articular facet of tubercle of rib) - 肋骨結節の関節面で、青く着色されています。
- 03. 肋骨体(Body of rib) - 肋骨の主要部分となる細長い本体部分です。
- 04. 肋骨頭(Head of rib) - 肋骨の後端部で、椎体と関節する部分です。この部分も青く着色されています。
- 05. 肋骨角(Angle of rib) - 肋骨が前方に向かって曲がる角度部分です。
- 06. 肋骨溝(Costal groove) - 肋骨の下縁に沿って走る溝で、肋間血管・神経が通る部分です。
アノテーション
00
A02_0608(肋骨[1-12])Ribs [I-XII] →Costae [I-XII]【肋骨[1-12]】Ribs [I-XII] (A02_3_01_001)
01
A02_0616(肋骨頭稜)Crest of head of rib→Crista capitis costae; Crista capituli【肋骨頭稜;小頭稜】Crest of head of rib (A02_3_02_004)