0303 (右側の第10および第11肋骨と、関連する椎骨と靭帯)

J0303 (右側の第10および第11肋骨と、関連する椎骨と靭帯)
(最前部の肋頭の層は切り取られており、パーツは少しばらけています。前縦靱帯が取り除かれています。)
この画像は「右側の第10および第11肋骨と、関連する椎骨と靭帯」を示す解剖図です。主な構造は以下のように番号付けされています:
- 01. 第10肋骨(Costa X)- 胸郭の一部を形成する骨構造です。
- 02. 前肋横突靱帯(Ligamentum costotransversarium anterius)- 肋骨と椎骨の横突起を結合する靱帯です。
- 03. 第11肋骨(Costa XI)- 胸郭の下部に位置する肋骨です。
- 04. 関節内肋骨頭靱帯(Ligamentum capitis costae intraarticulare)- 肋骨頭部の関節内にある靱帯構造です。
- 05. 椎間円板(Discus intervertebralis)- 隣接する椎体間にあるクッションの役割をする線維軟骨構造です。
- 06. 椎体(第10胸椎の)(Corpus vertebra)- 脊柱を構成する椎骨の前方部分です。
図の説明にもあるように、最前部の肋頭の層は切り取られており、パーツは少しばらけた状態で表示されています。また、前縦靱帯は取り除かれています。
アノテーション
01
○→Costa X; [X]【第10肋骨】Tenth rib [X] (A02_3_02_018_08)
01a