J0300 (後頭骨、最初と二番目の頚椎（第4層）：後方からの図) | Notion

0300 (後頭骨、最初と二番目の頸椎（第4層）：後方からの図)

J0300 (後頭骨、最初と二番目の頚椎（第4層）：後方からの図)

後頭骨の部分、後頭大孔の中央の後ろに位置する部分、そして頸椎の弓は除去されています。蓋膜と環椎十字靱帯は完全に除去されています。右側では、関節包が開いています。

この画像は「後頭骨、最初と二番目の頸椎（第4層）：後方からの図」を示しています。主な特徴として：

後頭骨（01）、環椎[C1]（02）、軸椎[C2]（03）の構造が後方から見た状態で示されています。
図の中で関節包（04）が右側で開いた状態になっています。
後頭骨の底部（05）、歯尖靱帯（06）、舌下神経管（07）、翼状靱帯（08）が標識されています。
環椎の横突起（09）と軸椎の椎体（10）も明示されています。

この図では、後頭骨の一部、後頭大孔の中央後部、そして頸椎の弓が除去されており、蓋膜と環椎十字靱帯が完全に取り除かれた状態が示されています。これにより頭蓋と頸椎の連結部の深層構造、特に靱帯の配置が明確に観察できます。

アノテーション

01

A02_0200（後頭骨）Occipital bone→Os occipitale【後頭骨】Occipital bone (A02_1_04_001)

J0020 (後頭骨：前方からの図) _00; J0021 (後頭骨：後下方からの図) _00; J0022 (後頭骨：右側からの図) _00; J0099 (18cm長（4ヶ月）胎児の内頭蓋底) _14; J0100 (12cm長（4ヶ月）胎児の内頭蓋底) _13; J0101 (14 cm長（4ヶ月）胎児の内頭蓋底) _11; J0295 (頭蓋骨と頚椎の靭帯：右側からの図) _01; J0296 (後頭骨と第1から第3の頚椎は、前方から見ると靱帯と結合する) _01; J0297 (後頭部、環椎、軸椎とその靱帯：後方からの図) _03; J0299 (後頭骨、第1および第2頚椎とその靭帯（第3層）：後方からの図) _01; J0300 (後頭骨、最初と二番目の頚椎（第4層）：後方からの図) _01; J0301 (後頭骨および第1から第3の頚椎、靱帯（第二層）：後方からの図) _01; J0302 (後頭骨と最初から三番目までの頚椎を含む正中矢状断とそのリング状の組織：左方からの若干図式化された図) _03

02

A02_0553（環椎[C1]）Atlas→Atlas [CI]【環椎[C1]；第1頚椎】Atlas; First cervical vertebra; [CI] (A02_2_02_101)

03