1039 (右側のキヌタ骨:前内側方からの図)

J1039.png

拡大:6:1.

この画像は「右側のキヌタ骨:前内側方からの図」を示しています。キヌタ骨(砧骨)は中耳にある3つの耳小骨のひとつで、この図では6:1に拡大されています。

図には以下の部分が示されています:

  1. ツチ骨頭(ツチ骨小頭)に対する面 - キヌタ骨がツチ骨と接触する部分
  2. キヌタ骨体 - キヌタ骨の中心部分
  3. 短脚(キヌタ骨の) - キヌタ骨から後方に伸びる短い突起
  4. 長脚(キヌタ骨の) - キヌタ骨から下方に伸びる長い突起
  5. 豆状突起(キヌタ骨の) - 長脚の先端にある小さな突起で、アブミ骨と接続する部分

この図は解剖学的に重要で、キヌタ骨の構造と周囲の骨との関係を理解するのに役立ちます。キヌタ骨は音の伝達において重要な役割を果たしています。

アノテーション

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A15_0340(キヌタ骨骨)Incus →Incus【キヌタ骨;砧骨】Incus (A15_3_02_038)

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A15_0347(ツチ骨頭)Head of malleus →Caput mallei; Capitulum mallei【ツチ骨頭;ツチ骨小頭】Head of malleus (A15_3_02_045)

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