1035 (右の鼓膜、ツチ骨とキヌタ骨:内側から後上方からの図)

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J1035 (右の鼓膜、ツチ骨とキヌタ骨:内側から後上方からの図)

拡大:6:1.(キヌタ骨から上に引っ張る粘膜の折り目、キヌタ骨ヒダ、そしてツチ骨頭から前に走る折り目、その両方が鼓室上陥凹の頂部を中央部に限定する、描かれていない。)

この図はJ1035という「右の鼓膜、ツチ骨とキヌタ骨:内側から後上方からの図」で、耳の中にある重要な構造を示しています。

図では、右耳の鼓膜(耳の外と中の境界となる膜)とその内側にある耳小骨のツチ骨とキヌタ骨が、内側から後上方から見た状態で描かれています。拡大率は6:1です。

主な構造は以下のとおりです:

この図は解剖学的に重要で、中耳の構造、特に音の伝達に関わる耳小骨の配置と周囲の組織との関係を示しています。

アノテーション

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A15_0345(ツチ骨)Malleus →Malleus【ツチ骨;槌骨】Malleus (A15_3_02_043)