1034 (右の鼓膜とツチ骨、および鼓索神経：内側から後上方の図)

J1034 (右の鼓膜とツチ骨、および鼓索神経：内側から後上方の図)

拡大：6：1. （粘膜の折りたたみは取り除かれ、鼓索神経と顔面神経の経路が露出しています。）

この画像は「右の鼓膜とツチ骨、および鼓索神経：内側から後上方の図」を示しています。拡大率は6:1で、粘膜の折りたたみは取り除かれ、鼓索神経と顔面神経の経路が露出しています。

主な解剖学的構造として:

• ツチ骨頭(01)、ツチ骨頚(02)、前ツチ骨靱帯(03)、前突起(04)が上部に位置しています。
• 鼓膜張筋(05)は中耳腔内に位置し、ツチ骨に付着しています。
• 鼓索神経(06)は中耳腔を横切っており、顔面神経(18)の枝として示されています。
• 錐体鼓室裂(07)を通じて鼓索神経が通過しています。
• ツチ骨柄(08)は鼓膜の内側に付着しています。
• 耳管(09)、鼓膜の緊張部(10)および弛緩部(15)も明確に示されています。
• 鼓室上陥凹(12)とその頂部(13)、キヌタ骨体(14)、小鼓室棘(16)、鼓索神経小管鼓室口(17)などの構造も観察できます。

アノテーション

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A15_0345（ツチ骨）Malleus →Malleus【ツチ骨；槌骨】Malleus (A15_3_02_043)

• J1034 (右の鼓膜とツチ骨、および鼓索神経：内側から後上方の図)_00; J1035 (右の鼓膜、ツチ骨とキヌタ骨：内側から後上方からの図)_00; J1036 (右のツチ骨：前面からの図)_00; J1037 (右のツチ骨：後方からの図)_00

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A02_0341（鼓室）Tympanic cavity →Cavitas tympani; Tympanum【鼓室】Tympanic cavity (A02_1_06_051)