0656 (下顎切歯（中切歯）を含む周囲を通る断面)

J0656 (下顎切歯（中切歯）を含む周囲を通る断面)

拡大率：5：1

この画像は「下顎切歯（中切歯）を含む周囲を通る断面」の解剖図で、拡大率5:1で描かれています。

画像には以下の構造物が番号付きで示されています：

• 01. 槽間中隔（下顎骨の）：下顎骨の歯槽の間にある骨の隔壁です。
• 02. セメント質：歯の根を覆う骨様の硬組織です。
• 03. 海綿質（下顎骨の）：下顎骨内部の網目状の骨組織です。
• 04. 歯髄：歯の内部にある神経や血管を含む軟組織です。
• 05. ゾウゲ質（象牙質）：歯の主要部分を構成する硬組織です。
• 06. 歯根膜：歯と歯槽骨を結合する繊維性組織です。

この図は、W. Spalteholz の Atlas の図 656（1933年）を元にしています。

アノテーション

00

A05_0057（切歯）Incisor tooth→Dentes incisivus【切歯】Incisor tooth (A05_1_03_004)

• J0641 (永久歯：唇または頬側からの図) _11; J0642 (永久歯：舌側からの図) _03; J0643 (右側上顎の永久歯：接触表面; 側面からの前歯、後部からの後歯) _09; J0646 (3〜4歳の子供の乳歯が付いた下顎骨) _01a; J0647 (3〜4歳の子供の乳歯が付いた上顎骨) _01a; J0648 (約5歳小児の顔の骨、乳歯と永久歯の露出した構造、右側から少し前方からの図) _07a; J0649 (下顎の永久歯：上方からの図) _01; J0650 (上顎の永久歯および口蓋の粘膜、下方からの図) _01a; J0651 (永久歯列：右側からの図) _06; J0653 (新生児の顔の骨格と露出した歯の区画：右側からやや正面の図) _05a; J0654 (新生児の左側下顎半分（図653参照）で、歯小嚢が露出している右側からの図) _06a; J0656 (下顎切歯（中切歯）を含む周囲を通る断面) _00; J0657 (上顎切歯の矢状断面) _00

01

A02_0493（槽間中隔（下顎骨の））Interalveolar septa of mandible→Septa interalveolaria (Mandibulae)【槽間中隔；槽内中隔（下顎骨の）】Interalveolar septa of mandible (A02_1_15_019)