0329 (恥骨結合：前面切開、後部切片、前面からの図)

J0329 (恥骨結合：前面切開、後部切片、前面からの図)

この画像は恥骨結合（Pubic symphysis）の前面切開と後部切片を前面から見た解剖図です。図には以下の構造が番号付きで示されています：

• 01. 恥骨（Pubic bone）- 骨盤を構成する骨の一部です
• 02. 恥骨弓靱帯（Arcuate pubic ligament）- 恥骨結合の下部を補強する弓状の靱帯
• 03. 上恥骨靱帯（Superior pubic ligament）- 恥骨結合の上部を補強する靱帯
• 04. 関節腔（Articular cavity）- 恥骨結合内の空間
• 05. 恥骨間円板（Interpubic disc）- 左右の恥骨の間に存在する線維軟骨板

この恥骨結合は、左右の恥骨を前面で連結する線維軟骨性の関節であり、骨盤輪の前面を形成する重要な構造です。図は1933年のW. Spalteholzのアトラスから引用されています。

アノテーション

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A03_0294（恥骨結合）Pubic symphysis →Symphysis pubica; Symphysis ossium pubis【恥骨結合】Pubic symphysis; Pubis symphysis; Symphysis pubis (A03_6_02_001)

• J0325 (右の骨盤の靱帯：前面から少し上からの図) _18; J0328 (恥骨結合および右骨盤半分とその靱帯：前下方からの図) _00; J0329 (恥骨結合：前面切開、後部切片、前面からの図) _00
• J0490 (腰部の筋：腹側図) _14; J0491 (右の鼡径部の筋膜：腹側からの図) _19; J0590 (男性右側の閉鎖動脈と下腹壁動脈：左側からの図) _12; J0591 (男性右側の閉鎖動脈（破格）) _13; J0592 (右側の閉鎖動脈の末端分枝（男性の骨盤）：腹側からの図) _12; J0594 (女性骨盤の動脈：左前方からの図) _14
• J0727 (男性の正中矢状断での腹膜の経過：赤色、やや模式的に示している) _13; J0787 (男性の骨盤臓器の正中矢状断：左側からの右半分の図) _06; J0797 (女性の骨盤臓器の正中矢状断面：左側からの右半分の図) _15; J0799 (女性の前庭球と尿生殖三角：下方からの図) _15; J0801 (男性の肛門挙筋：上面からの図) _19; J0803 (男性の右側肛門挙筋と尿生殖三角：後上方からの図) _11; J0804 (男性の尿生殖三角筋：下方からの図) _01; J0807 (恥骨前立腺靭帯：上後方からの図) _01; J0961 (右側の骨盤の神経：左方からの図) _19

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A02_0828（恥骨）Pubic bone→Os pubis; Pubis【恥骨】Pubis; Pubic bone (A02_5_01_301)

• J0212 (右の寛骨：外側からの図) _03; J0213 (右の寛骨：内側からの図) _02; J0214 (右の寛骨：前下からの図) _03; J0277 (約8ヶ月胎児の右寛骨：外側からの図) _04; J0278 (10歳の女の子の右の股関節：前下方からの図) _04; J0329 (恥骨結合：前面切開、後部切片、前面からの図) _01