0907 (右の眼窩の神経、第2層：上方からの図)

J0907 (右の眼窩の神経、第2層：上方からの図)

（図J0906 (右眼窩の神経、第1層：上方からの図)と同じ標本）。さらに、ほとんどの眼筋と眼窩の外側壁が取り除かれており、前頭洞の開口部が開いています。硬膜神経と棘孔神経はF. Arnoldによって記入されています。

このページは右の眼窩の神経の第2層を上方から見た図についての解説です。主な内容は以下の通りです：

• 図は、第1層（J0906）と同じ標本を使用していますが、さらに眼筋と眼窩外側壁が取り除かれ、前頭洞の開口部が露出しています。
• 以下の重要な神経構造が示されています：
  • 滑車下神経
  • 前篩骨神経
  • 鼻毛様体神経
  • 動眼神経
  • 外転神経
  • 三叉神経（眼神経、上顎神経、下顎神経）
• また、眼球と関連する筋肉構造（内側直筋、上斜筋、上眼瞼挙筋、上直筋など）も描写されています。

アノテーション

00

A02_0117（眼窩）Orbit →Orbita; Cavitas orbitalis【眼窩】Orbit; Orbital cavity (A02_1_00_067)

• J0090 (右の眼窩：前方からの図) _01; J0091 (右の眼窩、アノテーション付き：前方からの図) _00; J0092 (右眼窩の側壁：左側からの図) _00; J0093 (右の眼窩の下部の壁、上方からの図) _00; J0094 (頭蓋骨の前頭断、後方からの図) _01
• J0409 (口領域の深層筋、少し右方からの図) _02
• J0906 (右眼窩の神経、第1層：上方からの図) _00; J0907 (右の眼窩の神経、第2層：上方からの図) _00; J0908 (右眼窩と右上顎神経：右側からの図) _00a; J0998 (右眼窩の内容物：上方からの図) _00; J0999 (右眼の筋：上方からの図) _00; J1000 (右眼窩の内容物：前方からの図) _00; J1001 (右眼窩の内容物：右方からの図) _00; J1002 (右眼窩の後部：前上方からの図) _00; J1003 (右の眼窩の筋の起源：前方からの図) _00; J1006 (眼窩の内容物：上方からの図) _00; J1007 (右眼窩を視神経孔の近くの断面：前方からの図) _00; J1008 (右眼窩の視神経孔と眼球の中間の断面：前方からの図) _00; J1009 (右眼窩の眼球のすぐ後ろの切断：前方からの図) _00; J1010 (眼球の矢状断：若干の模式図) _00; J1011 (視神経の方向の眼窩を通る矢状断面図) _00

01

A14_1505（滑車下神経）Infratrochlear nerve△ →Nervus infratrochlearis【滑車下神経】Infratrochlear nerve (A14_2_01_035)

• J0907 (右の眼窩の神経、第2層：上方からの図)_01; J0908 (右眼窩と右上顎神経：右側からの図)_32; J0917 (顔面神経：右方からの図)_18; J1012 (右の眼窩隔膜：前方からの図)_11

02

A14_1500（前篩骨神経）Anterior ethmoidal nerve△ →Nervus ethmoidalis anterior【前篩骨神経】Anterior ethmoidal nerve (A14_2_01_030)