大腿骨体
大腿骨体は大腿骨の主要部分であり、以下のような特徴を持ちます:
- 長い柱状の骨幹があり、前方に緩やかに湾曲しています。
- 中央部(2/4)はほぼ円柱状です。
- 上部1/4と下部1/4は楕円柱状に近い形状をしています。
- 下部1/4は下方に向かうにつれて幅が広がっています。
大腿骨体は股関節から膝関節まで続き、大腿骨の中心部分を形成しています。これは人体で最も長い骨の主要部分を構成しています。
J0330 (右の股関節:前方からの図)
J0331 (右の股関節:後方ろからの図)
J0332 (右股関節:後方からの図)
J0333 (右の股関節:内側からの図)
J0334 (右の股関節:前面切断図、前方からの後部切断図)
J0339 (右膝関節:後方からの図)