(頬骨弓は図J0412 (側頭筋と頬筋:右側からの図)のように取り除かれ、下顎枝からは筋突起とそれに続く部分が削り取られています。)
この図は右側の翼突筋を外側から見た解剖図です。図では以下の構造が示されています:
この図では頬骨弓が取り除かれ、下顎枝の筋突起部分が削り取られた状態で表示されています。これにより、通常は隠れている翼突筋の構造がよく観察できるようになっています。
01
A02_0363(関節結節(側頭骨の))Articular tubercle of temporal bone→Tuberculum articulare (Ossis temporale)【関節結節(側頭骨の)】Articular tubercle of temporal bone (A02_1_06_073)
02
A04_0101(外側翼突筋)Lateral pterygoid muscle →Musculus pterygoideus lateralis; Musculus pterygoideus externus【外側翼突筋】Lateral pterygoid muscle (A04_1_04_006)