0751 (気管とその右気管支の走行：右側からの図、半分は図式図)

J0751 (気管とその右気管支の走行：右側からの図、半分は図式図)

（F.V. Birch-Hirschfeldの金属鋳造に基づき、Dr. M. Langeの描画を使用。図J0751 (気管とその右気管支の走行：右側からの図、半分は図式図)-J0753 (気管とその枝の鋳造：前方からの図)は同じ標本を示しています。）

この図は気管とその右気管支の走行を右側から見た解剖図で、図の半分は図式的に描かれています。F.V. Birch-Hirschfeldの金属鋳造に基づき、Dr. M. Langeによって描画されたものです。

図に示される主要な解剖学的構造は以下の通りです：

• 頚切痕から始まる気管（Trachea）
• 動脈上気管支枝（Ramus bronchialis eparterialis）
• 動脈下気管支枝（Rami bronchiales hyparteriales）
• 右肺の上葉、中葉、下葉に分布する気管支

この図は気道系の分岐パターンを詳細に示しており、特に右気管支の走行とその枝分かれの様子を明確に描写しています。

アノテーション

00

A06_0170（気管支） →Bronchi; Bronchus principalis; Bronchus dexter et sinister【気管支】Bronchi; Principal bronchus (A06_4_01_001)

• J0751 (気管とその右気管支の走行：右側からの図、半分は図式図)_00; J0753 (気管とその枝の鋳造：前方からの図)_00

01

A02_0636（頚切痕（胸骨の））Jugular notch of sternum☆ →Incisura jugularis ossis sterni【頚切痕（胸骨の）；胸骨上切痕】Jugular notch of sternum; Suprasternal notch (A02_3_03_004)

• J0144 (胸骨：前面からの図) _04; J0145 (胸骨：右側からの図) _04
• J0751 (気管とその右気管支の走行：右側からの図、半分は図式図) _01; J0752 (気管とその左気管支の走行：左側からの図、半分は図式図) _04