0145 (胸骨:右側からの図)

J0145 (胸骨:右側からの図)
(軟骨で覆われた関節面は青く着色されています。)
こちらは「胸骨:右側からの図」を示す解剖学的イラストです。イメージでは、胸骨の右側面が描かれており、軟骨で覆われた関節面が青く着色されています。
主な構造は以下のとおりです:
- 01. 胸骨柄(Manubrium sterni):胸骨の上部を形成する部分
- 02. 胸骨体(Corpus sterni):胸骨の中央部分
- 03. 剣状突起(Processus xiphoideus):胸骨の下端にある突起
- 04. 頚切痕(Incisura jugularis):胸骨柄の上縁中央部にあるくぼみ
- 05. 肋骨突起(Processus costales):肋骨と接続する突起
- 06. 胸骨平面(Planum sternale):胸骨の平らな面
- 07. 鎖骨切痕(Incisura clavicularis):鎖骨と接合する部位
- 08. 肋骨切痕(Incisurae costales):肋骨と接合する切痕(第1~第7肋骨切痕が08a~08gとして標識されています)
- 09. 胸骨角(Angulus sterni):胸骨柄と胸骨体の間の角度のついた接合部
アノテーション
00
A02_0633(胸骨)Sternum →Sternum【胸骨】Sternum (A02_3_03_001)