この画像は「輪状軟骨:後方からの図」を示しています。左側に後方からの図、右側に右方からの図が描かれています。
輪状軟骨の主な構成部分は以下の通りです:
輪状軟骨は喉頭の構造において重要な役割を果たし、上部の披裂軟骨や甲状軟骨と関節して声帯の調節に関わっています。この図はW.Spalteholzのアトラス第13図の731および732から引用されたものです。
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A06_0080(輪状軟骨)Cricoid cartilage →Cartilago cricoidea【輪状軟骨】Cricoid cartilage (A06_2_03_001)
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A06_0083(披裂関節面(輪状軟骨の)) →Facies articularis arytenoidea cricoideae【披裂関節面(輪状軟骨の)】Arytenoid articular surface on cricoid (A06_2_03_004)
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A06_0082(輪状軟骨板) →Lamina cartilaginis cricoideae【輪状軟骨板】Lamina of cricoid cartilage (A06_2_03_003)