0639 (頭頚部の正中矢状断:左側からの右半分の図)

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J0639 (頭頚部の正中矢状断:左側からの右半分の図)

(一部はW.Brauneによる)

この図は頭頚部の正中矢状断面で、左側から見た右半分を示しています。図は1933年にW.Spalteholzによるアトラスから引用されています。

主要な解剖学的構造を上から下に向かって示すと:

この断面図は、頭頚部の重要な解剖学的構造の位置関係を理解するのに役立ちます。特に、上気道と消化管の始部である口腔・咽頭部の複雑な構造を明確に示しています。

アノテーション

01

A05_0009(上唇;ウワクチビル) →Labium superius【上唇;ウワクチビル】Upper lip; *Superior lip (A05_1_01_006)

02

A05_0134(舌体)→Corpus linguae【舌体】Body of tongue (A05_1_04_002)

03