(肩甲下筋は、その腱と筋肉の一部を除いて除去されています。このケースでは大部分が融合していた2つの滑液包は膨らんでいます。)
この画像は右肩関節の前方からの解剖図を示しています。この図では肩甲下筋は、その腱と筋肉の一部を除いて除去されており、また2つの滑液包が融合して膨らんでいる状態が描かれています。
主な構造物として:
図中の番号は各解剖学的構造物を示しており、1から17まで詳細に標識されています。この図はW.Spalteholzのアトラス(1933年)に基づいています。
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A03_0236(肩関節)Glenohumeral joint→Articulatio humeri; Articulatio glenohumeralis【肩関節;関節窩上腕関節】Glenohumeral joint; Shoulder joint (A03_5_08_001)
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A03_0221(菱形靱帯(烏口鎖骨靱帯))Trapezoid ligament→Ligamentum trapezoideum; Pars trapezoides ligamentum coracoclaviculare【菱形靱帯;菱形部(烏口鎖骨靱帯)】Trapezoid ligament (A03_5_03_005)
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