この画像は「J0011 (腰椎、椎体:右側からの矢状断図)」と題された解剖学的図です。画像では腰椎の椎体を右側から見た矢状断面(縦断面)が示されています。
画像には方向を示す表記があり:
椎体の内部構造が見え、海綿骨(スポンジ状の骨組織)の特徴的な網目状の構造が白く表示されています。これは腰椎の内部構造を示す重要な解剖学的図で、椎体の矢状断面における骨梁(骨の小さな梁)のパターンを確認することができます。
この図はW.Spaltehoz著のAtlasの13巻、図11(1933年)に由来していることも記載されています。
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A02_0577(腰椎[L1-L5])Lumbar vertebrae [LI-LV]→Vertebrae lumbales [LI-LV]【腰椎[L1-L5]】Lumbar vertebrae [L I-L V] (A02_2_04_001)
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A01_0020(上)Superior →Superior【上】Superior (A01_0_00_017)
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