https://funatoya.com/funatoka/Rauber-Kopsch.html
A. 延髄 Medulla oblongata, verlängertes Mark
B. 後脳 Metencephalon, Hinterhirn
C.中脳 Mesencephalon, Mittelhirn
D.間脳Diencephalon, Zwischenhirn
間脳は以下の2つの主要部分から構成される:
1.視床下部(Hypothalamus):脳底面に接する部分(図408(脳の正中断面) 、図420(脳幹と脳神経を示す図) 参照)。
2.視床(Thalamus):視床下部の背側に位置し(図408(脳の正中断面) 、図428(中脳、間脳および尾状核の上方からの図) 参照)、第三脳室の内面では視床下溝(Sulcus hypothalamicus)によって視床下部と区別される(図408(脳の正中断面) 参照)。
[図422]脳幹、四丘体付近、菱形窩
図418の標本から3対の小脳脚を切除し、小脳を除去したもの。
[図423] 側脳室の下角と後角:脳弓および海馬足の位置