舌骨体
舌骨体は、舌骨の主要な部分で、以下の特徴を持っています:
- 長楕円形で扁平な骨板の形状をしています
- 上縁は鋭く、下縁はやや厚いです
- 前面はややふくれた粗面で、舌骨上筋および舌骨下筋群の数個の筋が付着します
- 後面は滑らかでややくぼんでいます
舌骨体は舌骨の中心部分を形成し、大角と小角が取り付く基盤となっています。
J0072 (舌骨:上方からの図)
J0073 (舌骨、右半分:左方からの図)
J0074 (舌骨、筋の起こる所と着く所:上方からの図)
J0075 (舌骨、右半分、筋の起こる所と着く所:左方からの図)
J0417 (頚部の筋(2層):前方からの図)
J0418 (頚部の筋(第2層):右側からの図)
J0419 (頚部の筋(第3層):前方からの図)