0074 (舌骨、筋の起こる所と着く所：上方からの図)

J0074 (舌骨、筋の起こる所と着く所：上方からの図)

拡大率：3:2.

この図は舌骨とそれに付着する筋肉を上方から見た解剖図です。拡大率は3:2です。以下の筋肉の起始部と停止部が示されています：

• 舌骨舌筋（01）
• 中咽頭収縮筋（舌骨咽頭筋）（02）
• オトガイ舌骨筋（03）
• 茎突舌骨筋（04）
• 肩甲舌骨筋（05）
• 顎舌骨筋（06）
• 胸骨舌骨筋（07）

図は黒線で舌骨の輪郭を示し、赤線で各筋肉の付着部を示しています。この図はW.Spalteholz, Atlasの13巻Fig.74（1933年）に基づいています。

アノテーション

00

A02_0513（舌骨）Hyoid bone →Os hyoideum【舌骨】Hyoid bone (A02_1_16_001)

• J0072 (舌骨：上方からの図) _00; J0073 (舌骨、右半分：左方からの図) _00; J0074 (舌骨、筋の起こる所と着く所：上方からの図) _00; J0075 (舌骨、右半分、筋の起こる所と着く所：左方からの図) _00; J0357 (頭蓋骨：右左方向からのX線像、軸線は右の外耳道の少し上から入ります) _23
• J0422 (口腔底の筋：口腔側からの図) _03; J0558 (喉頭と舌の動脈：右側からの図) _28; J0572 (右の鎖骨下動脈：右側からの図) _22
• J0670 (下顎腺とその周囲：右下方からの図) _11; J0684 (咽頭の筋、右側からの図) _16; J0762 (甲状腺、喉頭と気管に対する位置：前方からの図) _02a; J0923 (頚部の右迷走神経：右側からの図) _24