(RK208(脊柱(第1尾椎まで)後方からの視点)、209(脊柱(第1尾椎まで)左側面)、210(脊柱(第1尾椎まで)前方からの視点) 、RK387(脊柱の節構造の模型図)、388(脊柱の太さの変化)、389(固定されたテコとバネ装置)、390(ヒトの脊柱と正中面上での弯曲を示す模型図)
RK391(脊柱の右方への側弯(r)と左方への側弯(l)の模式図) )
脊柱は節を持つ柱であり、均等な抵抗力を持つ物体の原理に従って作られているだけでなく、以下に述べるような特徴的な弯曲を示す。
α) 正中面内の弯曲:前弯と後弯 Krümmungen in der Medianebene: Lordose und Kyphose
β) 前額面内での弯曲:側弯 Krümmungen in der Frontalebene: Skoliose