0666 (有郭乳頭：表面からの図)

J0666 (有郭乳頭：表面からの図)

倍率：7：1.

この画像は舌の乳頭（にゅうとう）の2種類を7倍の倍率で表面から撮影したものです：

• 左側の画像は糸状乳頭を示しています。これらは舌表面に多数存在する小さな突起状の構造です。
• 右側の画像は有郭乳頭（ゆうかくにゅうとう）を示しています。これは溝（みぞ）で囲まれた大きな乳頭構造で、味覚受容に重要な役割を果たします。

この図はW.Spaltehelzのアトラスの図665と666（1933年）を参考にしています。

アノテーション

00

A05_0133（舌；シタ）Tongue →Lingua【舌；シタ】Tongue (A05_1_04_001)

• J0659 (舌：上方からの図) _00; J0660 (舌筋：右側からの図) _00a; J0661 (舌の深層筋：右側からの図) _00a; J0662 (新生児の舌を正中付近で矢状断した図) _00; J0663 (新生児の舌体を通る冠状断) _00a; J0664 (新生児の舌の先端を通る冠状断) _00; J0665 (糸状乳頭：表面からの図) _00; J0666 (有郭乳頭：表面からの図) _00; J0667 (舌の下側と周囲、舌先を上げた状態の図) _00; J0668 (粘膜を取り除いた後の舌の下面と周囲、舌の先端が上がっている図) _00; J0913 (下顎神経の分岐、深層：右方からの図) _38

01

A05_0148（有郭乳頭；有廓乳頭）→Papillae vallatae; Papillae circumvallatae【有郭乳頭；有廓乳頭】Vallate papilla; Circumvallate papilla (A05_1_04_016)

• J0659 (舌：上方からの図) _10; J0666 (有郭乳頭：表面からの図) _01