https://funatoya.com/funatoka/Rauber-Kopsch.html
片山正輝
目次(神経系) 、III. 脳神経 Nervi capitales, Hirnnerven

A14_1486(眼神経 )Ophthalmic nerve
基本構造
- 三叉神経の第一枝として、海綿静脈洞の外側を走行し、上眼窩裂を経て眼窩へ進入する。
- 起始部は横径1.6~2.0mm、縦径4.6~5.0mmであり、上眼窩裂内または頭蓋腔内で分岐する。
主要な3終枝
- 涙腺神経:眼窩の上外側縁に沿って走行し、涙腺に分布する。
- 前頭神経:最も太い枝であり、眼窩の天井を前方に進み、滑車上神経と眼窩上神経に分岐する。
- 鼻毛様体神経:視神経の上を走行し、毛様体神経節長根、長毛様体神経、後篩骨神経を分枝する。
機能
- 眼球とその周辺組織、涙腺、上眼瞼の感覚を支配する。
- 前頭部の皮膚と鼻腔前部粘膜の知覚を担う。

図512(眼窩の神経:上方から剖出した図)

図513(眼窩の神経:外側から見た図)

図514(上顎神経の分枝)

図516(翼口蓋神経節の根と枝)

図517(**下顎神経の分枝:**外側から描写。また、顔面に分布する眼神経と上顎神経の枝も示す)

図519(頭部と頚部における皮神経の分布領域)

図522(頭部表層の神経 II)

J0605 (右側の海綿静脈洞の冠状断面:背面からの図)

J0606 (硬膜静脈洞:頭蓋底からの図)

J0905 (右側の三叉神経節:内側からの図)

J0906 (右眼窩の神経、第1層:上方からの図)

J0907 (右の眼窩の神経、第2層:上方からの図)

J0908 (右眼窩と右上顎神経:右側からの図)

J0915 (頭の皮膚における三叉神経および頚神経叢の枝の分布域)