下肢の静脈 Venae membri inferioris

J628.png

J0628 (右大腿静脈、腹側からの図)

J629.png

J0629 (右大腿の深部静脈:背面図)

J630.png

J0630 (右下肢の表在静脈:前面図)

J631.png

J0631 (右大腿の表面静脈:前面からの図)

J632.png

J0632 (右下腿の表面静脈、背面からの図)

下肢の静脈は深部・表在・穿通枝から構成され、筋ポンプと弁で血液を近位へ還流させる。深部静脈は足部から骨盤へ連続し、表在静脈は皮下を走り静脈瘤や炎症の対象となる。穿通枝は表在と深部を結び、一方向性弁が血流を制御する。臨床では静脈瘤、深部静脈血栓症(DVT)や肺血栓塞栓症(PE)などの診断・画像評価と治療が重要で、超音波が第一選択である。

1) 概要(静脈還流の基本)

2) 深部静脈(深在静脈系)

2-1. 足部〜下腿

2-2. 膝窩〜大腿

2-3. 骨盤

3) 表在静脈(皮下静脈系)

3-1. 大伏在静脈(GSV)