立方骨関節面
立方骨関節面は、足の立方骨と踵骨が形成する関節面です。主な特徴は以下の通りです:
- 踵骨の前面に位置しています
- 上下方向に凹み、左右方向に凸の形状をしています
- 足首の安定性と柔軟性に重要な役割を果たしています
この関節面は、踵骨と立方骨の接合部を形成し、足の構造と機能において重要な役割を担っています。
J0253 (右の踵骨、上方からの図)
J0254 (右の踵骨:内側からの図)
J0255 (右の踵骨:外側から少し上方からの図)
J0267 (右の立方骨:内部からの図)
J0268 (右の立方骨:下方からの図)