鼓室蓋 Tegmen tympani

鼓室蓋は、側頭骨の岩様部(錐体部)に存在する薄い骨板で、中耳と頭蓋内腔を隔てる重要な解剖学的構造です。その解剖学的特徴と臨床的意義について以下に詳述します(Gray, 2020; Standring, 2021)。

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J0027 (側頭骨:内上方からの図)

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J0029 (右の側頭骨:前方からの図)

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J0030 (右の側頭骨:切断、外側部を削り取って鼓室とその周囲を示す図)

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J0034 (新生児の右側頭骨:内側からの図)

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J0099 (18cm長(4ヶ月)胎児の内頭蓋底)

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J1042 (右の鼓室の内側壁:外側からの図)

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J1056 (右側の側頭骨を垂直に切断し、外側の切断面を内側からの図)

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J1058 (右の蝸牛の垂直断面:側面からの垂直断面)

1. 解剖学的特徴

1.1 位置と形態

1.2 構造的特性

1.3 血管と神経の関係

2. 臨床的意義

2.1 感染経路としての重要性