0951 (右手背の皮神経：通常の配置)

概要

• 右手背の皮神経の通常の配置を示す解剖図である。（E. Hédonによる）

神経の色分け

• 黒色：外側前腕皮神経、
• 赤色：尺骨神経、
• 青色：橈骨神経、
• 黄色：正中神経。

解剖学的位置

• 手背（Dorsum manus）における、皮神経の分布を示している。

関連する神経

• 橈骨神経浅枝（Ramus superficialis）が、手背の神経支配に重要な役割を果たしている。

J0951 (右手背の皮神経：通常の配置)

（E. Hédonによる）図J0945 (右手背の神経)も参照。（黒：外側前腕皮神経; 赤：尺骨神経; 青：橈骨神経; 黄色：正中神経）

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A01_0080（手背；テノコウ） →Dorsum manus【手背；テノコウ】Dorsum of hand (A01_1_00_029)

• J0945 (右手背の神経) _00; J0951 (右手背の皮神経：通常の配置) _00; J0952 (右手背の皮膚神経：橈骨神経浅枝が強く発達している場合) _00; J1079 (左手の甲（尺骨部分）の表面の皮膚の溝と領域) _00; J1080 (左手の甲（尺骨部分）の表面の皮膚の溝と領域) _00

00a

A14_1763（浅枝（橈骨神経の））Superficial branch of radial nerve△ →Ramus superficialis (Nervus radialis)【浅枝（橈骨神経の）】Superficial branch of radial nerve (A14_2_03_056)