0718 (小腸、正面からの図)

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J0718 (小腸:正面からの図)

(図J0719 (腸間膜の屈曲:前方から見た図)-J0720 (大腸と腸間膜の根:前方からの図)は同じ標本からのものです。前腹壁と大網が除去されました。J0718 (小腸:正面からの図)およびJ0719 (腸間膜の屈曲:前方から見た図)では、小腸と腸間膜の対応する部分に識別用のクロスマークが付けられています。小腸の屈曲の経路はJ0719 (腸間膜の屈曲:前方から見た図)で確認できます。)

これは「小腸:正面からの図」と題された解剖学図です。この画像は前腹壁と大網を除去した状態で、腹部内臓、特に小腸の様子を正面から描いています。

画像内には以下の解剖学的構造が番号付きで示されています:

  1. 肝鎌状間膜(鎌状間膜、前肝間膜)
  2. 肝円索(臍静脈索)
  3. 肝臓
  4. 肝臓右葉
  5. 大網
  6. 胆嚢
  7. 上行結腸
  8. 盲腸
  9. 剣状突起(胸骨の)
  10. 肝臓左葉
  11. 横行結腸
  12. 空腸
  13. 下行結腸