J0152 (18.5cm長(約17週)胎児:背面からの図)
人間の胎児の脊椎と骨盤。拡大率:3:2. (骨の物質は赤く染められ、骨格の一部は透明になっています。)
この画像は「18.5cm長(約17週)胎児:背面からの図」を示しています。これは人間の胎児の脊椎と骨盤を背面から見た図で、拡大率は3:2です。
画像では骨の物質が赤く染められており、骨格の一部が透明になっています。左側には8.5cm長の胎児(約12週)の図も比較として示されており、右側には18.5cm長の胎児(約17週)の脊椎と骨盤が2つの異なる視点から示されています。
アノテーション情報によると、図中の「00」は脊椎(Vertebrae/Spine)を指し、「00a」は骨盤(Pelvis)を示しています。
この図はW.Spalteholzのアトラス第13巻の図152(1933年)に由来するものと思われます。
00
○→Vertebrae【脊椎】Spine (A02_2_00_001a)
00a
A01_0068(骨盤)Pelvis→Pelvis【骨盤】Pelvis (A01_1_00_017)