鼓室輪は鼓膜輪
鼓室輪と鼓膜輪は同じものを指す用語です。これは中耳にある円形の構造物で、以下の特徴があります:
- 鼓膜を包んで支える役割を果たします
- 新生児の場合、鼓室部がまだ発育していないため、上部が欠けた形で観察できます
この構造は中耳の発達過程において重要な役割を果たし、特に胎児期から新生児期にかけての耳の形成に関与しています。
J0032 (新生児の右側頭骨:外側からの図)
J0033 (新生児の右側頭骨:外側からの図)
J0098 (14cm長(4ヶ月)胎児の内頭蓋底)
J0099 (18cm長(4ヶ月)胎児の内頭蓋底)
J0100 (12cm長(4ヶ月)胎児の内頭蓋底)
J0101 (14 cm長(4ヶ月)胎児の内頭蓋底)
J0102 (19cm長(5ヶ月の初め)胎児の内頭蓋底)
J0103 (28cm長(6ヶ月)胎児の内頭蓋底)
J0108 (18cm長(4ヶ月)胎児、右側の側頭鱗と鼓室輪)
J0109 (約6cm長(約14週)胎児の右側壁骨)