J1055 (右側の側頭骨を横切った断面で、上部から見た下半分の図)
拡大率:5:1.切断方向に関する情報は、図J1053 (右側の側頭骨:前部の側頭鱗の部分を取り除いた後の、前上方から図)およびJ1054 (右側の側頭骨:後方からの上下方の図)を参照してください。(切断には当たらなかった総脚が後から開けられました。)
この画像は「右側の側頭骨を横切った断面で、上部から見た下半分の図」で、拡大率5:1で表示されています。この断面図は人間の内耳の解剖学的構造を詳細に示しています。
画像には以下の主要な構造が番号付きで表示されています:
さらに、内耳道(25)、蝸牛軸(31)、骨ラセン板(28)などの構造も見ることができます。これらの構造は聴覚と平衡感覚の機能に重要な役割を果たしています。
この図は側頭骨の詳細な解剖学的構造を示しており、内耳の骨迷路、半規管、蝸牛など平衡感覚と聴覚に関わる重要な構造を観察することができます。