0789（陰茎海綿体と尿生殖三角：下方からの図）

解剖学的構造

• 陰茎海綿体と尿生殖三角を下方から観察した図であり、尿道球は前方で切断され、後方に反転されている。
• 陰茎亀頭は取り外されており、右側では陰茎脚と共に切断されている。

主要構造物

• 陰茎海綿体、尿道海綿体、陰茎亀頭が主要構造を形成している。
• 坐骨海綿体筋は、左側では単独で、右側では陰茎脚と共に描写されている。

血管・神経

• 深陰茎背静脈が正中に位置している。
• 陰茎背動脈と陰茎背神経が観察される。

靭帯構造

• 恥骨弓靱帯と骨盤横靱帯が、尿生殖三角の支持構造として確認できる。

J0789 (陰茎海綿体と尿生殖三角：下方からの図)

（尿道球は前方に切り取られ、調理され、後方に反転します。左は坐骨海綿体筋だけで、右は陰茎脚と一緒に切り取られます。 陰茎亀頭は取り外されます。）

01

A09_0253（尿道球；陰茎球；尿道海綿体球） →Bulbus penis; Bulbus urethrae; Bulbus corporis cavernosi urethrae【尿道球；陰茎球；尿道海綿体球】Bulb of penis; Bulbus portion of spongy urethra (A09_4_01_016)

• J0787 (男性の骨盤臓器の正中矢状断：左側からの右半分の図)_34; J0788 (陰茎、球海綿体筋および筋膜と皮膚の一部を除去：下方からの図) _13; J0789 (陰茎海綿体と尿生殖三角：下方からの図) _01; J0808 (男性骨盤：前面からの切断面)_30

02

A08_0106（男性尿道） →Urethra masculina【男性尿道】Male urethra (A08_5_01_001)