0362 (上肢帯:右肩と上腕は内転し、仰臥した手の掌は腹側を向いています、腹背方向からのX線像)

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J0362 (上肢帯:右肩と上腕は内転し、仰臥した手の掌は腹側を向いています、腹背方向からのX線像)

拡大:1:2. 図J0362 (上肢帯:右肩と上腕は内転し、仰臥した手の掌は腹側を向いています、腹背方向からのX線像)-J0365 (上肢帯:右肩と腕は外転しています(ほぼ90°)、仰向けの手のひらは上向き、腹背方向からのX線像)はすべて同じ個体から来ています。

この画像は、1933年のSpalteholz解剖アトラス(図362)から引用された右肩関節のX線写真です。

撮影体位と条件

画像で観察できる主な解剖学的構造

この体位では以下の構造が明瞭に描出されます:

肩甲骨

上腕骨近位部