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前庭と半規管の構造
蝸牛管の構造
リンパ腔の構成
[図701]球形嚢斑の辺縁部 (×400)
図の両片間の白い間隙は、斑の大部分を除去したことを示している。
[図702]新生児の卵形嚢斑における上皮細胞(G. Retzius)
[図703]ヒトの卵形嚢斑の平衡砂
平衡石は微細な粒子状の砂として存在する。大きな結晶の一部には、中央部に小球体(おそらく空胞)が認められる。
[図704]ヒトの球形嚢斑の横断面(×50)
*印の間が平衡斑の背の高い上皮を示している。
[図705]ヒトの後半規管の膨大部稜の横断面(×100)
[図706]成人の上半規管中央部の横断面(×50)
[図707]蝸牛管第2回転の強拡大図(×100)図700参照
[図717]内耳神経(前庭神経)末梢部における終末の模式図(G. Retzius, Biolog. Untersuchungen, Bd. IV, 1892)