内側板(耳管軟骨の)Lamina medialis cartilagis tubae auditivae

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J0679 (咽頭の上端:下方からの図)

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J0680 (咽頭と喉頭の筋:後方から見た図)

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J0681 (口蓋の筋:後方からの図)

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J1043 (右の耳管軟骨、下方からの図)

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J1044 (右の軟骨性耳管の軟骨部分の側方端近くの断面:内側からの図)

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J1045 (右の軟骨性耳管の外側方向と内側部の3分の1の境界断面:内側からの図)

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J1046 (右の軟骨性耳管の中央部と内側部の境界断面:内側からの図)

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J1047 (右の軟骨性耳管の耳管の咽頭開口近くの断面:内側からの図)

耳管軟骨の内側板は、耳管(咽頭鼓室管)の壁の一部を形成する薄くて平らな板状の軟骨構造です。解剖学的には、耳骨(側頭骨)の岩様部と接続する耳管の軟骨部を構成する重要な要素です(Proctor, 2012)。

解剖学的特徴

機能的意義

臨床的意義

内側板を含む耳管軟骨の構造異常や機能不全は、以下のような臨床症状と関連しています(Schilder et al., 2015):

耳管軟骨の内側板の詳細な解剖学的理解は、これらの疾患の診断・治療において不可欠であり、耳鼻咽喉科領域の臨床において重要な基礎知識となっています(Mandel et al., 2019)。また、耳管機能検査や耳管バルーン拡張術などの治療法の開発にも貢献しています(Norman et al., 2021)。