室間孔
室間孔は以下のような特徴を持つ脳の構造です:
- モンロー孔とも呼ばれる
- 側脳室と第三脳室を連絡する孔
- 脳弓の後下方に位置する
- 視床と脳弓の間にある細い通路
- 左右の室間孔の開口部を結ぶ空間は終脳に属する
この構造は、Alexander Monro (the Second)によって1783年に記述されました。
J0830 (13.8mm頂殿長の人間の胎児の脳、右半分:左方からの図)
J0831 (46.5mm頂殿長の人間の胎児の脳、右半分:左方からの図)
J0833 (脳幹:脳の正中断面を左側からの図)
J0846 (右大脳半球、内側面:左方からの図)
J0847 (右大脳半球:半分図解的な左側からの図)
J0854 (側脳室および側脳室脈絡叢を剖出:脳の上方からの図)