肝門から右肝管と左肝管が分かれ、肝門の下で合流して総肝管となります。総肝管は太さ約4mm、長さ3.5~5cmの管で、肝十二指腸間膜の中を右下方向に走り、胆嚢から来る胆嚢管と鋭角に合流して総胆管となります。