





J0682 (右側の耳管軟骨部:側面、わずかに下後方からの図)



J1044 (右の軟骨性耳管の軟骨部分の側方端近くの断面:内側からの図)

J1045 (右の軟骨性耳管の外側方向と内側部の3分の1の境界断面:内側からの図)

J1046 (右の軟骨性耳管の中央部と内側部の境界断面:内側からの図)

J1047 (右の軟骨性耳管の耳管の咽頭開口近くの断面:内側からの図)
口蓋帆挙筋は、軟口蓋の主要な挙上筋であり、嚥下と発声における鼻咽腔閉鎖に重要な役割を果たします。以下に、詳細な解剖学的特徴と臨床的意義を記述します(Standring, 2020)。
口蓋帆挙筋は口蓋帆張筋の後内側に位置し、咽頭側壁から軟口蓋へと走行します。この筋は耳管軟骨の内側に沿って走行し、中咽頭収縮筋と密接な関係にあります(Drake et al., 2019)。
口蓋帆挙筋は以下の3つの主要な部位から起始します(Moore et al., 2018):
これらの起始部は、筋が耳管の開閉にも関与することを示唆しています(Rood & Doyle, 2018)。
口蓋帆挙筋は起始部から以下のように走行します(Netter, 2019):
この特徴的な走行により、筋収縮時に軟口蓋は後上方へ挙上されます(Kuehn & Moon, 2019)。