三角靱帯の後脛距部

三角靱帯の後脛距部は、足関節の内側に位置する重要な靱帯構造の一部です。主な特徴は以下の通りです:

  1. 位置:内側靱帯の最後部かつ最深層に位置します。
  2. 付着部:
  3. 機能:足関節の内側安定性に貢献します。

この靱帯は三角靱帯(内側靱帯)の構成要素であり、足関節の安定性維持に重要な役割を果たしています。

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J0345 (右足の関節:後方からの図)

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J0347 (右足の関節:内側からの図)