膝蓋骨底 Basis patellae

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J0241 (右の膝蓋骨:前方からの図)

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J0242 (右の膝蓋骨:後方からの図)

解剖学的特徴

膝蓋骨底(Basis patellae)は膝蓋骨の上端部に位置する幅広い三角形の構造です(Drake et al., 2020)。膝蓋骨は三角形の種子骨であり、その底部は上方を向き、尖端(膝蓋骨尖 Apex patellae)は下方を向いています(Standring, 2016)。

構造と寸法

関節面の構造

膝蓋骨底の後面は、膝蓋骨関節面(Facies articularis patellae)の一部を形成します。この関節面は以下の特徴を持ちます(Standring, 2016):

筋腱の付着

膝蓋骨底には大腿四頭筋腱(Tendo musculi quadricipitis femoris)が付着します(Drake et al., 2020)。この腱は以下の4つの筋肉の腱が合流したものです:

大腿四頭筋腱は膝蓋骨底の全幅にわたって強固に付着し、膝蓋骨を介して膝蓋靱帯(Ligamentum patellae)へと連続します(Moore et al., 2018)。