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片山正輝
目次(III. 脈管系)

A12_0249(腕頭動脈)Brachiocephalic trunk
基本特徴
- 腕頭動脈は大動脈弓から分岐する最初かつ最太の血管であり、長さは4~5cmである
- 右胸鎖関節付近で右総頸動脈と右鎖骨下動脈に分岐する
- この分岐は右胸鎖関節の後方で起こる
- 最下甲状腺動脈を分岐することがある
解剖学的位置関係
- 胸腔内に存在し、前方を胸骨柄が覆う
- 右側に右腕頭静脈、左側に左頸動脈が隣接する
- 胸鎖乳突筋の両頭間の鎖骨上縁からアプローチできる
機能的重要性
- 頭部、頸部、上肢への血液供給を担う主要な動脈である
最下甲状腺動脈(変異)
- 約10%の頻度で出現する変異的血管で、主に腕頭動脈(6.2%)から分岐する
- 気管の前面を上行し、甲状腺の峡部および下葉に分布する

RK636(胸大動脈と腹大動脈およびその枝の自然位置)

J0530 (心臓の拡張時、胸肋面の腹頭図)

J0549 (心臓の動脈、正面上方からの図)

J0552 (心臓の静脈:腹頭方からの図)

J0556 (大動脈弓とその枝:左前方からの図)

J0564 (頚深部の動脈、右方からの図)

J0573 (腹部前壁の動脈:背面図)