1033 (右の鼓膜とツチ骨柄、内側から後上方の図)

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J1033 (右の鼓膜とツチ骨柄、内側から後上方の図)

拡大率:6:1.(鼓索神経とツチ骨の頭部は粘膜の折り目と一緒に取り除かれました。)

この図は「右の鼓膜とツチ骨柄、内側から後上方の図」を示しています。拡大率は6:1で、鼓索神経とツチ骨の頭部は粘膜の折り目と一緒に取り除かれています。

図には以下の主要な解剖学的構造が番号付きで示されています:

  1. 鼓室上陥凹(頂部)- 鼓室の上部にある空間
  2. 鼓室上陥凹の頂部
  3. 鼓膜切痕 - 鼓膜の上縁にある切れ込み
  4. 弛緩部(鼓膜の) - 鼓膜の小さく薄い上部領域(シュラプネル膜)
  5. 前ツチ骨ヒダ - 鼓膜の前方に位置するヒダ
  6. 鼓膜張筋の起始 - 鼓膜を緊張させる筋肉
  7. 耳管 - 中耳と咽頭をつなぐ管
  8. 鼓膜縁 - 鼓膜の周囲の縁
  9. 小鼓室棘
  10. 乳突洞
  11. 後ツチ骨ヒダ
  12. ツチ骨頚の切断面
  13. ツチ骨柄 - ツチ骨の細長い突起で鼓膜に埋め込まれている
  14. 緊張部(鼓膜の) - 鼓膜の主要部分