0957 (右大腿の筋神経:正面からの図)
図の説明
- 大腿骨は外側に回転した状態で、縫工筋、大腿直筋、外側広筋、恥骨筋、長内転筋の一部が除去されている。
主要な神経
- 大腿神経が存在し、筋枝を分岐している。
- 閉鎖神経は、前枝(浅枝)と後枝(深枝)に分かれる。
- 伏在神経は、大腿神経の分枝で、膝蓋下枝を出す。
主要な筋肉
- 大腿四頭筋群(外側広筋、内側広筋、中間広筋)が描かれている。
- 内転筋群(長内転筋、短内転筋、大内転筋)が示されている。
- 内転筋管が形成されている。
血管
- 大腿動脈と外側大腿回旋動脈が描かれている。
- 大伏在静脈が表在を走行している。

J0957 (右大腿の筋神経:正面からの図)
(大腿骨は外側に回転しています。縫工筋、大腿直筋、外側広筋、恥骨筋、長内転筋の筋が一部除去されています。)
00
A01_0086(大腿) →Femur【大腿】Thigh (A01_1_00_035)